大人気ペット「ハムスター」シリーズ第3回目!!
前回はハムスターの主食や、ハムスターの食べることができるもの食べられないものについてまとめてみました。
意外と食べられるものが多いという事や、絶対に食べてはいけないものがなんとなくですがお分かりいただけたと思います。
ハムスターが主食として食べているペレットは安心して与えることができます。
しかし、それ以外のもの。
例えば“ひまわりの種”やドライフルーツなどは嗜好性が高いです。
そのため、与える量に気を付けてあげてください♪
また、野菜も食べることができますが与えすぎは注意です。
しかし、お水をうまく飲めない子には水分補給として野菜を少し多めに与えることは可能です。
今回はハムスターの種類について大まかなものと、性格や特徴についてまとめてみたいと思います。
1位【ジャンガリアンハムスター】

まず、オススメしたいのはジャンガリアンハムスターです!!
ペットショップで売られているもっとも一般的で飼いやすいと言われているハムスターの種類です。
また、カラーも豊富です。
ノーマル、ホワイト、パール、ブルーサファイア、プディングなど。
中には目が赤色のアルビノと呼ばれる種類がいることも!!
アルビノは私自身も長年、ハムスターを飼育していますが数回しか遭遇したことがなく一度しか飼育経験がありません。
ジャンガリアンハムスターは値段もお手頃ですが、人に懐きやすいと言われており、初めての飼育にも適している種類です。
初めてハムスターを飼う場合に迷ったらジャンガリアンハムスターをオススメします。
2位【ゴールデンハムスター】

次にオススメしたいのがゴールデンです。
ジャンガリアンよりも大きめのハムスターとなります。
ゴールデンもカラーが何種類かあります。
キンクマ、ノーマル、ホワイト、ブラック、ダルメシアンなど。
ダルメシアンはおしゃれな印象ですね(笑)
私も一度は飼育してみたいです。
先ほど大きさについて少し話しましたが、15~20cmになります。
子どもが飼育するには少し大きめで、大人が飼育するにはちょうど良いサイズ感かもしれません。
ゴールデンハムスターも懐きやすいので初心者にもオススメですが大きさが気になる方は慣れてからにしましょう♪
3位【ロボロフスキ―ハムスター】

ロボロフスキ―ハムスターはとにかく小さいハムスターです。
ハムスターの中で一番小さいと言われています。
大きさは500円玉効果程が一般的な大きさです。
こちらは個体差もありますが、少し懐きにくく飼育が難しくなっています。
また、寿命もほかのハムスターよりも短いです。
そのため飼育するときは鑑賞用に飼う人も少なくありません。
ロボロフスキハムスターを飼育する上で試してみたいのが多頭飼いです。
3~4匹で飼育している人を多く見かけます。
私も一度はロボロフスキハムスターの多頭飼いを試してみたいと思っています♪
【まとめ】
今回、1度は飼ってみたいハムスターについてお話ししてきました。
また補足として性格や特徴についても簡単ですがまとめてみました。
まずはジャンガリアンハムスターやゴールデンハムスターから飼育をスタートして慣れてきたら他のハムスターの飼育にもチャレンジしてみてくださいね♪
ハムスターはとてもかわいく種類も豊富なので一度飼育すると可愛さにハマると思います♪
ハムスターの種類は今回、お話しした以外にも存在します。
例えば、キャンベルハムスター、チャイニーズハムスター、ヨーロッパハムスターなどです。
別の機会に今回、お話ししたハムスター以外の種類についてもまとめます。
次回はハムスターがかかりやすい病気とその対策についてまとめてみたいと思います!!
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