事例で学ぶ!パワハラの定義&パワハラ上司の傾向と対策公開Vol.1!

GGです!今回は知人から聞いたパワハラ体験談をまとめ、主観的な作りの文にしてみました!続きものに挑戦!リアルな目線で載せますね!

●1話 アナタの知らないパワハラの始め方

「パワハラ」の画像検索結果

<初めに>

はじめまして。


私は一部上場企業と呼ばれるメーカーに勤めるサラリーマンです。


年齢は40代後半


東京近郊に小さな一軒家で妻と子供の3人で平凡に暮らしてます。

そんな私の会社での日課は、社内ネットにアクセスし組織表のチェックから始まります。


それは、かつて私を苦しめたパワハラ野郎(当時は上司)に部下がついていないかチェックするためです。


二度とヤツには部下はつけさせない!!


飼い殺しにされ、家族を人質に取られ、精神的に無抵抗な状況を強いられ、一生を奴隷になることを誓わせられる。
そんな不幸な人を作り出す組織にしてはいけないのです。

これは約8年間に渡ってパワハラに苦しんだ私の実際の記録です。

現在パワハラに苦しみ、誰に相談できず悩んでいる方々に向けて私の経験がお役に立てたらと思い執筆させていただきます。

<パワハラとは>


パワーハラスメントの略で、厚生労働省の「あかるい職場応援団」によると下記のように定義されています。
———
職場のパワーハラスメントとは、同じ職場で働く者に対して、職務上の地位や人間関係などの職場内での優位性を背景に、業務の適正な範囲を超えて、精神的・身体的苦痛を与える又は職場環境を悪化させる行為をいいます。


https://www.no-pawahara.mhlw.go.jp/foundation/definition/about)


<パワハラの始まり>

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時は2005年に遡ります。


当時私は会社の携帯電話事業部に配属されておりました。


世の中は、二つ折りケータイにカメラが付き始め、「写メール」、「iモード」、「パケ死」という今では誰も使っていない言葉が
生まれ、ケータイ業界はまさにケータイバブル全盛でございました。


インスタグラムも当時はなく女子高生達は「魔法のiらんど」で自己アピールをし、アプリではなく着メロのダウンロードが主流だった時代です。

私はそんな中、事業部長に呼ばれ事業部長室入りました。

「iモードビジネスで事業部を支えてほしい」

唐突な事業部長の申し入れに私は面食らいました。


我が社は携帯電話の製造業。iモードビジネスは別分野になるはず!!


当時のケータイ電話には「i」ボタンが付いており、「i」ボタンを押すと携帯電話キャリアが用意したインターネットメニューに繋がり月額300円の着メロサイトや待ち受けサイトに接続する仕組みになっていました。

「それって私に着メロ売って商売やれってことですか?」


「そうだ。日本のケータイは製造だけではだめになる。製造コストが高い上にドコモやAUに買い叩かれて採算が厳しい。コンテンツでも儲かる事業にしたいのだ。だいたいお前、そういうの好きだろう?」


新人の頃からお世話になっている事業部長の頼みである。。


断れないし面白そうだ。ライバルの同期達にも違う道で差を付けたい。


返事は決まっていた。

「やります!」

「そうか!早速頼む!事業を支えてくれよ」

デスクに戻った私はどう進めるかプランを練った。


何にせよ私はその道のシロウトなのだ。商売をやるには知識がなさすぎる。

『兎に角プロの協力者が必要だ。それも内側に入って一緒にやってくれるくらいの人が、、、』

そう感じた私はすぐにある人物に電話をかけた。


プルルルル・・・すぐに電話口の向こうにいる人物が出た。


「ご無沙汰してます。阪田です。」


「阪田さんに折いって相談です。少しお時間良いですか?」

私は阪田という人物に電話をかけ事の経緯を話した。


以前、ある人物の紹介で会ったその男は日本有数の音楽チャート情報誌の元編集者であり、音楽雑誌のライターやメディアカルチャーの有識者としても名の通った人物でもあった。


そして現在はフリーランスであることも人づてに聞き知っていた。

私の話を聞いた阪田氏はこう言った。


「携帯電話メーカーがガチでiモードビジネスをやる!これは面白い!やりましょう!」

私の頭の中には事業の成功図が見えていた。
(これが8年にわたる悪夢の始まりになるとは知る由もなかった)

阪田氏とはオフィス近くのファミレスで打ち合わせを頻繁にするようになった


私は事業部長や当時の上司にも坂田氏を紹介していた。


私を含め皆、メディアカルチャーに精通していた阪田氏のプランに耳を傾けるようになっていた。


それは携帯電話製造の技術者たちに新鮮で華やかなビジネスの世界の話であった。

気が付けば誰しもがフリーランスの阪田氏に「我が社に入ってiモードビジネスを立ててほしい」と口を揃えて言っていた。

電話をしてから4ヵ月後、阪田氏は中途採用の面接をクリアし私の“同僚”となっていた。

“同僚”となった阪田氏が私に最初に「教えてほしい」と言ってきたのは、事業部内の人間関係だった。

誰が何の業務をしていて、どんな性格で、誰と誰が仲良くて誰と誰が犬猿なのか、、、


誰が何キーパーソンなのか、、、

阪田氏曰く、新しいモノゴトを進めるために社内障壁を限りなくかわすためだそうだ。

私は知ってる限りの情報をまとめた。

新しい事業を進めるための事業企画書を阪田氏が作り上げ、社内への説明は社歴の長い私が行う役回りとなった。


しかし、その内容は事業を進めるための組織変革にまで踏み込んでおり、阪田氏が“不要”と感じる人物を遠ざけるように記載されていた。


私は、事業を成功させるために、人事に踏み込んだ話をしなくてはいけなくなった。


「この人がこの部署にいると事業が進まないので組織から外してください」


正直しんどかった。

事業部のほぼ全員を知っており、残業が終わってから酒を

飲みに行った人々を
「組織から外してくれ」
という内容は私には気が狂いそうな話だった。

しかし事業部長に成功させるようにお願いされた話だ。

その為、プロである阪田氏が仲間に入ってくれたのだ。


しんどくてもこの先は事業部の明るい未来が待っている。

そんな思いで社内説明を数ヶ月続けた私には異変が始まっていた。

<私の体に起きた異変とクーデター>


歩いていても兎に角ぶつかるのである。


人に、柱に、ベンチに、見えていたつもりが見えなくなる。


思考もままならなくなり、パソコンの前で自分自身がフリーズし始めたのである。


阪田氏から指摘され私は精神科を受診した。

鬱病(うつ病)

それが私に出された診断結果である。

頭の中がさらにモヤモヤになってしまった。


妻のお腹の中には待望の赤ちゃんもいたのである。


家族にこのことを正直に話してよいのか、悲しませたりしないか自分でもどうしたらよいのか分からない状態になった。

私は何故か家族よりも阪田氏に先に報告する事にしてしまった。


阪田氏は診断結果を聞くと親身な顔でこう言った。

「鈴木さん(私)、そんな病を抱えてこのままリーダー続けられないですよね。事業部長にポジションを降りる事を伝えたほうがいいのではないでしょうか?」

私は頷くことしかできなかった。そして続けて阪田はこう言った。

「後任に阪田が適任だという進言する事も忘れずに」

私はそれも頷くことしか出来なかった。。。

続く

<今回のパワハラ対策>


パワハラは上司・部下の関係ではなく業務上優位な立場なものから行われるケースもあります。


精神的な苦痛を伴い始めた場合、すぐに家族や友人にも相談しましょう。
第三者のアドバイスで救われる場合もあります。


私は誰に相談せずに阪田を盲信していたことが最初の失敗です。


職場は一日の中で大半を過ごすため、職場のメンバーとは家族以上に時間を共有する場合があり、職場上優位な人物の発言に影響を受けやすい傾向にあります。
特に、パワハラ体質の方は「あなたの為だ」「職場の為だ」としつこく同じ言葉を何度も言ってきたりするので要注意です。

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